一戸建てで培った「蔵」のノウハウをマンションに生かしました。
ミサワホーム「蔵のある家」は、お客様満足度NO.1。
「蔵のある家」のオーナーさまへのアンケートでは、収納はもとより、外観、インテリア、 間取り、快適性、安全性などすべてNO.1の満足度でした。
ミサワホームは、建築実績NO.1。
ミサワホームの「蔵のある家」の販売実績は、51,000棟超。 これまで豊富に蓄積してきた経験とノウハウをあなたの1棟にいかします。
ミサワホーム「蔵のある家」はグッドデザインNO.1。
GENIUS「蔵のある家」は住宅業界で唯一、グッドデザイン・グランプリを受賞。 収納の生活デザインは高く評価されています。
現代の住まいにも、
かつての「蔵」のような収納が必要です。
伝統の「蔵」は、
日本の蔵氏と文化を育んできました。
ー住まいに不可欠な蔵氏の舞台裏だった「蔵」
京都の国立民族学博物館顧問の梅棹忠夫さんは、「蔵」についてこう述べています。 「生活の場を舞台とすれば、クラは舞台裏である。(中略)逆にいえば、クラの中の品物はいつでも いきていなければならない。出番がくれば、生活システムの中で、いきて機能をはたさなければならない」 夏にはすだれやゴザを「蔵」から取りだし、ハレの日には門に提灯を下げ、玄関に金屏風を立てる。 日本では座敷、家財道具、「蔵」のワンセットで暮らしを演出していたわけです。
ーモノを大切にする心も育んできた日本の「蔵」。
「蔵」のあった時代、親の台に購入したモノを大切にしまっておき、子や孫の代になってまた 使うことは、珍しいことではありませんでした。当時リサイクルという言葉はなくてもモノを長く 使用したり、再利用したりすることは、当たり前のことだったのです。子や孫へモノを受け継ぐ ことで、家風が生まれ、伝統となっていました。モノを大切にする日本人の心”もったいない” の精神をはぐくむたびに「蔵」は大きな役割を果たしたと言っても過言ではないでしょう。
ー「蔵」とともに生活文化も失った現代の家。
現在、日本の住まいから「蔵」が極めて少なくなり、家財道具をしまう場所がなくなってしま いました。一年中同じものが部屋の中に置かれ、四季を楽しむ暮らしやモノを大切にする心が 忘れ去られようとしています。モノがあふれ、家の中が狭くなっている一方で、豊かさの真 の意味が問われているいまこそ、かつての「蔵」のような収納を見直すときではないでしょうか。 ミサワホームがご提案している大収納空間「蔵」には、日本人が永い歳月の中で培って きた生活文化の継承という願いが込められています。